優れた人材

メルボルンの人材はオーストラリアで最も高い水準の教育を受けています。

20歳から64歳までのビクトリア州民のうち半数以上が何らかの高等教育を受けています。15歳から74歳までのビクトリア州民のうち、ほぼ30%が大学教育を受けておりこの比率はオーストラリアの州の中でも最大の割合です。

IMD世界人材ランキング2018においてはオーストラリアはアジア・太平洋地区で2番目にランキングされています。この結果はオーストラリアの質の高い大学と教育水準が反映されたものです。

ビクトリア州はビジネスに長けた人材を輩出します

ビクトリア州の大学は柔軟性に富んだ即戦力の人材を輩出しています。主要学科においてオーストラリア全体の約三分の一の大学生はビクトリア州の大学を卒業します。ビクトリア州では、経営学と商学、自然科学、情報工学、エンジニアリングとその関連技術、農業、教育学において、他の州に比べてより多くのコースが選択できます。ビクトリア州の大学は現場に人材を供給し、それによってより早くより簡易に人材を探すことが可能です。ビクトリア州はオーストラリアで最も熟練した人材の揃った州です。

参照

Department of Education 2017 Award course completions

ビクトリア州は数多くの数学、コンピューターサイエンスの博士号就学者を生み出しています。

ビクトリア州は他の州と比べて数学、コンピューターサイエンスの博士課程就学者の割合が高く(35%)、その伸び率も最も高いものがあります(9%)。

コンピューターサイエンスを専攻している学生の数は他のどの州よりも多く、NSW州の当該学生数より22%多いです。

その他の情報工学を専攻している学生の50%がビクトリア州で就学しています。

ビクトリア州で数学とコンピューターサイエンス関連の博士号取得目的で就学している過半数の学生が留学生で(58%)、5年前の52%から上昇しています。

出典:  Australian Government Department of Education and Training, University Statistics, PhD enrolments 2018

メルボルンにはオーストラリア最高ランクの大学があります。

メルボルン大学はオーストラリアで最高位にランクキングされる大学で、アジア・太平洋地域では3位にランキングされています。₁

ビクトリア州にはは、モナシュ大学、ラトローブ大学、ビクトリア大学、ディーキン大学、RMIT大学、スウィンバーン工科大学、フェデレーション大学、ディヴィニティ大学といった幅広い分野で有能な人材を輩出するワールドクラスの大学が存在します。

メルボルンビジネススクールはオーストラリアでのMBAスクールでは最高ランクを取得しています。²

ビクトリア州の大学は顕著なエンプロイアビリティ(雇用され得る能力)の結果を残しており、グローバルトップ100大学の中に3大学が入っておりその中の一つが世界7位のメルボルン大学です。³

参照

1. Times Higher Education World University Rankings 2019

2. Financial Times Global MBA 2019

3. QS World University Rankings, Graduate Employability Rankings 2019

質の高い共同研究の場所としてのメルボルン

ビクトリア州の大学には長年にわたり産学連携の強い文化があることで知られています。同時に州の大学は産業界との間で柔軟性がある有能な人材を輩出するためのお互いの利益関係を醸成する目的で研究、研修、教育の機会において協力しています。(大学カリキュラム、奨学金の支給、インターンシップ、研究人材を支援する環境整備等)これらにより産業界はオーストラリアで最高の研究人材へのアクセスが可能になるのです。

ビクトリア州には100万人以上のアジア言語、ヨーロッパ言語を話す人口が存在します。

メルボルンには世界から移民を受け入れてきた歴史があります。多様なヨーロッパ言語、アジア言語を話す人々によって今日のメルボルンは驚くべき多言語社会です。

60万人以上のアジア言語を話す人々、50万人以上の英語以外のヨーロッパ言語を話す人々が存在し、メルボルンだけで260以上の言葉が話されています。

参照: Census 2016, Community Profile