メルボルンメトロレール

ビクトリア州政府はメルボルン中心部のビジネス街(CBD)と、教育機関や病院、研究機関などが集まる隣接地域を結ぶ、対応可能乗客数の多い地下鉄新路線の建設計画に着手しています。

この新路線には9kmの複線トンネルも含まれ、メルボルンの南部からCBDの下を通り、大学や病院の集まる北部地域をつなぎます。これに伴い地下の駅5駅が新設または増設されます。

メルボルンメトロレールの建設により、ピーク時の運行数もネットワーク全体で19本増加し、これは乗客数20,000人に相当します。この建設により:

  • 同地下鉄網全体の運行能力が大幅に向上し、より多くの電車がより頻繁に運行できるようになります。
  • 人口急増地域の路線建設や路線拡張が可能となります。
  • メルボルンの地下鉄網をロンドンや香港のような海外のメトロに近いものにします。

このプロジェクトは現在、工事前の計画準備段階にあり、主体建設工事は2018年に開始する予定です。

プロジェクトには建設工事、融資、都心開発で民間セクターが参画できる機会も設けられています。参画意向書は2016年に公表予定で、主体建設工事は2018年に開始する予定です。